【必見】妊娠に必要不可欠な栄養素は<葉酸>

女性の人生の中でも一大イベントと言っても過言ではない『妊娠・出産』。
不安も希望もたくさんあると思います。

実は、諸外国だと妊娠初期段階の方は「葉酸サプリメントの摂取」がもはや「常識」となってきているのをご存知ですか?

この記事では、どうして妊娠には「葉酸」が必須なのか。その関係性を分かりやすくお話します!

日本女性はまだまだ意識が低い!?

葉酸は妊娠において欠かすことができない栄養素です!
日本では『妊娠したらタバコやお酒をやめる』という常識がありますが海外だと『タバコやお酒をやめる』と同等のレベルで『葉酸を摂取する』という意識が根付いています。

日本だと、その意識は高まってはきていますが、そこまで重要視されていないのが現状のようです。

そもそも<葉酸>ってなに?

葉酸はビタミンB9のことで、水溶性ビタミンB群の一種で「赤ちゃんのためのビタミン」とまで言われています。
身体の細胞を作る際には欠かすことのできないビタミンの一つであり、細胞の分裂や増殖。組織と臓器の形成、巨赤芽球性貧血(きょせきがきゅうせいひんけつ)、胎盤早期剥離や流産の防止といったように様々な働きをしてくれます。

葉酸がもたらす妊娠に対する効果って?

もしかして・・・

「妊娠したら葉酸を摂ればいいのか!」

と、勉強したつもりになってませんか?

実は葉酸は妊婦さんだけじゃなく、懐妊できる年齢になったら意識的に摂取するべき栄養素でもあります。

なぜなら、普段からマルチビタミン、特に葉酸を十分に摂取できている女性の懐妊率が高いというデータや、排卵障害(女性不妊の多い原因2位)のリスクが40%低いというデータが研究によりわかっています!

つまり、お腹に授かった赤ちゃんのためだけではなくこれから授かるために妊娠しやすくなる体にしていくためには葉酸が大きな役割を果たしていると結論づけているということです。
(もちろん、葉酸だけでなく他のビタミン効果もあります)

赤ちゃんの先天異常(神経閉鎖障害)や二分脊椎も防ぐ!

赤ちゃんがおなかの中で大きく成長する時期、特に葉酸の必要量が増えるのって知っていました?

実は葉酸が不足した状態でお腹の中の成長期を過ごしてしまうと、神経閉鎖障害や二分脊椎、貧血、胎盤早期剥離、流産などの発症率が高くなってしまいます。

食事だけで補うだけでなく、サプリメントで葉酸を摂取することに関しては「妊婦にいいらしいから」といったような曖昧なことではなく、「妊娠中にお酒を飲んだりタバコを吸ったりすると生まれてくる赤ちゃんの先天性異常の原因になってしまう」といったことと同じように、医学的に根拠のあることだということを、意識して葉酸を摂取しましょう。

もちろん、「葉酸ダケ摂取すればOK♪」なんてことはないですよ!!

ここで、オススメサプリのご紹介

「ママルナ」には先ほどご紹介した葉酸はもちろん、加齢や生活習慣の乱れによっておこってしまう月経の乱れや体の中の流れが悪くなることで赤ちゃんを授かりにくかったり、体中に栄養が届きにくい状態をもとに戻す働きがある、和漢の王様と言われる高麗人参が配合!

さらに、女性の天敵である「冷え」には欠かせないノーベル賞受賞博士が発見したヘスペリジンも!

つまり、現在妊活を行っている方だけでなく、原料受け入れから最終製品の出荷に至るまで全ての基準を満たしたサプリとなるため、妊婦さんでも安心して有用成分をずっと摂取し続けられるサプリメントです♪

※通常の摂取量を守ってご利用ください。

食品から摂取する場合はどうすればいいの?

葉酸を含んでいる食物は、マンゴー、イチゴ、ほうれんそう、アスパラガス、ブロッコリー、モロヘイヤ、うなぎ、レバー、納豆などがあります。

もちろんこれらの食品を食べることはいいことなのですが、注意しなくてはならないのは自然食品中の葉酸が消化吸収され、実際に身体に働くのは50%のみということです。

さらに、妊娠初期はつわりがひどいかたもいらっしゃいますので、食事だけから充分な量の葉酸を摂ることは難しいと言えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

妊活を始められる方、もしくは妊娠がわかったら大切な赤ちゃんの一生を左右するかもしれないことです!!

食事だけでは十分に摂取できない栄養素をサプリメントで解決していきましょう!

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