ゆで卵の賞味期限っていまで?実は生卵の方が日持ちするって本当?!

生卵の消費期限が切れそうになってきたら、ゆで卵を作るっていう人も多いのではないでしょうか。

また、おでんやサラダなんかにもゆで卵は大活躍しますよね。ただ、このゆで卵ですが作ったは良いけど、いったいいつまで食べることができるのか疑問に思った人も多いと思います。

ゆで卵にすればしばらく大丈夫と思っている人も多いでしょう。そこで、ゆで卵の賞味期限についてここでは詳しく解説していきたいと思います。是非、疑問に思っている人はチェックして下さいね。

ゆで卵の賞味期限は最大3日まで

ゆで卵を冷蔵庫で保存する場合は、3日以内に食べた方が良いです。
この時、殻は剥かないようにしておきましょう。もし殻を剝いてしまった場合は12時間しか持たないと言われています。

さらにゆで卵を作っている時、ヒビが入ってしまうことがありますよね。ヒビが入ったゆで卵の場合は、1日程度しか保存できないと言われています。

では、ここでゆで卵の賞味期限について簡単にまとめておきたいと思います。

・殻付きのゆで卵の賞味期限 3日以内
・ヒビの入ったゆで卵の賞味期限 1日程度
・殻を剝いてしまったゆで卵の賞味期限 12時間程度

また、ゆで卵をお弁当に入れる人も多いと思いますが夏は食中毒の原因となっているサルモネラ菌が増殖しやすいためお勧めできません。もし、お弁当にゆで卵を入れたい場合は秋や冬に入れると良いでしょう。

さらに、お弁当にゆで卵を入れる時は半熟は控えた方が良いです。固めにゆでた卵をお弁当に持って行くようにしましょう。できれば殻は剥かない方が傷みにくいですが、子供の場合は手が汚いまま剝いてしまう可能性があるので不衛生になりがちです。

なぜゆで卵は日持ちしないのか

ゆで卵が日持ちしない理由ですが、生卵に含まれているリゾチームという酸素が破壊されることが原因です。このリゾチームですが菌を分解する作用があるため、菌の繁殖を防ぐ作用があるのですが、熱に弱く加熱することで壊れてしまいます。

ということは、ゆで卵よりも生卵の方が日持ちするというわけになるのです。では、生卵の賞味期限はどのくらいなのでしょうか。そもそも生卵の賞味期限とは卵を生で安全に美味しく食べられる期間のことで、季節によってバラバラです。

賞味期限が短い順に紹介していくと

・夏(7~9月) 採卵後16日以内
・春(4~6月)/秋(10~11月) 採卵後25日以内
・冬(12~3月) 採卵後57日以内

となっています。
賞味期限の目安はこのように定められていますが、スーパーで売られている卵はより厳しく賞味期限を設定しているのでこれより短い傾向になります。

ゆで卵を冷凍保存することはできるのか

ゆで卵は冷凍することができます。しかし、ゆで卵を冷凍することはあまりお勧めできません。なぜなら、ゆで卵は冷凍すると、水分が固まってしまい、解凍の時に水分が抜けてスカスカになってしまい美味しくなくなってしまいます。

ですので、もし冷凍保存する時は殻を剥いてフィリング状にすると良いでしょう。作り方はとっても簡単です。殻を剝いたゆで卵をボールに入れて、フォークで潰し、マヨネーズを加え混ぜてタッパーに入れたら出来上がりです。使う時は自然解凍か電子レンジの解凍機能を使うと良いでしょう。

ちなみに、冷凍ゆで卵の賞味期限は1か月程度と言われています。

ゆで卵は味付けにした方が日持ちするって本当?

ゆで卵の賞味期限は殻付きの状態で3日以内と言いましたが、ゆで卵に味をつけることで多少長く保存することができます。煮卵にすると、冷蔵保存で5日程度持つと言われています。

作り方もとても簡単で、ゆで卵と豚肉、砂糖、日本酒、水を入れた鍋に殻を剥いたゆで卵を入れて煮込むだけで美味しい煮卵が完成します。その他にも固めのゆで卵を作り冷水で冷やした後、ジップ袋に入れ、水で薄めためんつゆをゆで卵がひたひたに浸かるまで入れて、1日程度冷蔵庫で保存します。

味付け卵の作り方は色々あるので、自分好みの味付け卵を作って楽しんでくださいね。

ゆで卵の賞味期限のまとめ

以上、ゆで卵の賞味期限についてお話してきました。
今日、紹介したゆで卵の賞味期限を見て「案外、短いな」と思った人も多いでしょう。
実際、私もゆで卵の賞味期限を調べていくうちにこんなもんなんだって思いましたからね。

ゆで卵を作ったから大丈夫!ではなく、作ったらなるべく早く消費しましょうね。

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