「メルカリ♪」ってフレーズ、よくテレビCMなどで耳にしますよね。
トムさんや渡辺直美さんが出ているあのCM。
「なんだか気になっている…」という人も多いのではないでしょうか。
そんなメルカリ、実は女子高生や若い人の間だけではなくなんと主婦にも大人気なんですよ!
その理由の一つとして「簡単に出品できるから」というのがあります。
フリマアプリって聞くと、「なんかオークションみたいに面倒くさいのかな」って思いがちですが、そんなことはありません。
というわけで、ここではメルカリの出品方法について詳しく説明したいと思います。
メルカリをダウンロードしよう!
まずは、「メルカリ」のアプリをダウンロードしましょう。
ダウンロードが完了すると今度は初期登録になります。
電話番号やメールアドレスを入力し、アカウントを作成しておきましょう。
また、招待コードを持っている人はこの時に入力しないといけません。忘れないように注意しておきましょう。
出品したいものの写真を撮る
メルカリの初期登録が終わったらいよいよ出品準備のスタートです。
メルカリアプリを開くと右下に「出品」って書いてあるカメラのマークが出てきます。
そこをタップすると「商品の情報入力」になるので、まずはカメラボタンをタップして写真を撮りましょう。
ここで写真の撮り方についてワンポイントアドバイスをしておきます。
まず、写真を撮る時ですがバックを白くすると映りが良いです。
白い壁をバックに撮るのも良いですが、どうしても白いところがない場合は、画用紙などで白い部分を作ってあげると良いです。
また、洋服を出品する時はカバンやアクセサリーなどを使ってコーディネートしたものを載せると良いです。
見ている側も「こんな風にしたらかわいいかも!」って参考になります。
また、傷や汚れがある場合は分かりやすくその場所を明確にしておきましょう。
商品名と商品の説明を書く
写真を撮り終わったら、今度は商品名と説明を書いていきます。
ここで、気を付けておきたいのが商品名の書き方です。商品名の欄は写真の次に重要!と言っても過言ではありません。
なるべく、多くの人の目に留まるような書き方をしましょう。
例えば、出品するものが新品だった場合は【新品】〇〇と書くと良いです。
中古の場合でも【美品】など書いておくと目に留まりやすくなるでしょう。
また、【週末限定価格】や【お値下げ品】など書いておくのも良いでしょう。
次に商品説明の欄ですが、ここはなるべく詳しく書いた方が良いです。
この欄が短文だと印象があまり良くない上に、コメント欄で質問がいっぱいきます。
ですので、商品説明の欄には、色や使用頻度、サイズやいくらで購入したのかなどなど自分の分かる範囲で良いので詳しく書くようにしましょう。
商品説明を書いた後はカテゴリーを選び、商品の状態を選択したら商品に関しての記入は終了です。
販売価格や送料を決める
次に販売価格ですが、これが結構難しいです。
まずはメルカリ内で同じ物を出品している人がいないかどうかチェックしてその人の付けている価格をチェックしてみて下さい。
それでも見当たらない場合はヤフオクやamazonなどを見て相場を見ておきましょう。
あまりに高く付けすぎても売れないし、安すぎても利益が上がりません。しかし、どうせ売るならできるだけ高く売りたいですよね。
しっかりチェックしておきましょう。そして送料ですがメルカリでは送料は発送者負担が暗黙のルールとなっています。
ヤフオクなどをしている人は分かると思いますが普通、送料は購入者が持つケースが多いです。
しかし、メルカリの場合は送料を出品者が持つのが鉄則です。そうじゃないと、多くの場合売れません。
これは、私も経験済みです!ですので、販売価格を決める時は相場を見て送料も含めないとダメですよ!
さらに、メルカリでは必ず値下げ交渉があります。
それも踏まえた上で販売価格をつけなければいけません。
発送方法に関しては、日本郵便、クロネコヤマト、はこBOONなどがあるのでチェックしておきましょう。
ここまで終わったらいよいよ「出品する」というボタンをタップして終了です。
ここまでがなんと3分でできるというのだから、メルカリって本当簡単ですよね。
メルカリで出品する時のまとめ
以上、メルカリの出品方法についてお話してきました。
とっても簡単な上に良いお小遣い稼ぎになりますよ。
今までリサイクルショップに出したことがある人なら分かると思いますが、1点10円で引き取られていくもとかあったりしませんでしたか?
そういうのが、メルカリでは200~300円、もしくはそれ以上で売れてしまうなんてこともよくあります。
とくに人気の商品に関しては、出品して5分も経たないうちに売れてしまうということもざらです。
もし、今までメルカリをやったことがないという人は絶対おすすめですよ!
出品方法も簡単なので是非お試しくださいね。