すぐ取れる吸盤をなんとかしたい!吸盤を復活させる方法とは?

吸盤が何度も取れて、イライラする・・・そんなことありませんか?
タイル面にグッと力を押し付けて貼り付けて、これで大丈夫!と思ってしばらくしたら、
また落ちている・・・この戦いを今まで何度も繰り返しやってきました。
そんな戦いに休止符を打つべく、吸着力が弱くなった吸盤を復活させる方法を紹介します。


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吸盤はどういう仕組みでくっついているの?

吸盤は、周りの空気圧の差を利用して壁などに吸着しています。

よく飛行機を使った時に、地上に降りると、お土産で買ったお菓子の袋がパンパンになっていることはありませんか?地上では袋の外側からと内側からの力が均等なので、膨らむことはありません。しかし、上空に行くと気圧が下がるため、外側から押される力が弱くなり、内側からの力が強くなった結果、袋がパンパンに膨らんでいるのです。

吸盤がくっつく仕組みも、これと同じ気圧の差を利用しています。
吸盤を押し付けた時に、吸盤の中が真空になることで、吸盤の外側からの力が強くなり、壁などにくっついているのです。
吸盤を長持ちさせるポイントは、いかに真空状態を保ち続けられることが一番のポイントです。

吸盤を復活させる3つの方法とは?

吸盤は真空状態にすることで、外側からの力が強くかかり壁にくっつく仕組みである事をお話しさせて頂きました。吸盤がつかなくなってしまったということは、何かしらの原因で、真空状態を保てなくなる為と言えます。その原因と復活方法を3つご紹介します。

取り付ける面や吸盤自体の汚れを取る

吸盤を取り付ける部分や、吸盤自体が汚れていると、吸盤がくっつかなくなる原因になります。ゴミやほこりなどの異物が付着していることで、スキマから空気が入りやすい状態になり、吸盤が落ちやすくなる為です。
吸盤が落ちやすくなったら、まずはゴミなど汚れがついていないか確認してみましょう。

吸盤にハンドクリームを塗ってみる

吸盤自体が損傷していたり、目に見えない細かい傷などがついている場合があります。
そこから空気が入って付かなくなってしまうケースがあります。
このケースで有効なのが、「ハンドクリーム」です。ハンドクリームを塗ると、私たちが目に見えてない細かい傷まで、ハンドクリームの成分が行き渡り、傷を埋めてくれる役割を果たてくれます。この際は塗りすぎに注意してください。塗りすぎるとかえってぬるぬるして、吸盤がつかなくなってしまいます。目安は米粒くらいのハンドクリームを薄く塗ります。

吸盤に熱湯をかけて柔らかくする

吸盤のゴムの部分が固くなり、柔軟性がなくなっている場合も吸盤がくっつかなくなる原因になります。もともと吸盤はおわん型の丸い形をしていますが、固くなってくるとだんだんと平らになっていきます。そんなときは吸盤に「熱湯」をかけてみてください。吸盤を温めることで、ゴムが柔らかくなり、吸着力が復活します。
温められて柔らかくできればなんでもOKなので、お風呂の湯船に付けたり、ドライヤーで温める方法などもあります。
元のおわん型の形に戻すことが出来れば、吸着力も復活します。水気をふき取る時は、タオルを使用するとタオルの繊維がついてしまうので、注意してください。繊維のつかない布巾や、ドライヤーで乾かすようにするのが効果的です。

吸盤用補助板を使って復活させよう!

上記の方法で復活しない場合、補助板を使ってみましょう。取り付ける面が一見平らに見えても、実は小さい空気孔が空いていたりした場合、うまく取りつかない原因になります。そんなときは補助板の透明なシールを使用すると吸着力が復活します。補助板は吸盤に一緒についているものもありますが、あとから購入も出来ます。
ただシートの粘着力が強いので、剥がす時は注意してくださいね。

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イライラする吸盤をなくそう!

周りを見渡してみると、意外と使われている吸盤。吸盤が落ちると掛けてあったものが壊れたり、落ちた場所にひびが入ったり、ドキドキすることもありますよね。今まで問題がなくついていたものも、劣化して急に落ちてくることもあります。これをきっかけに一度吸盤を見直してみてはいかがでしょうか。どれも簡単な方法なので、何度も落ちてイライラする吸盤にぜひ試してみてください!

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